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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-04-17 第140回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

一部報道によりますと、来年度の国内炭の引き取り量に三井三池鉱貯炭分を含める条件として、一つ、国の石炭政策が続く二〇〇一年度までさらに炭価を下げる、二つ目、二〇〇二年度以降の価格輸入炭並みにすることを強く要望していくという、いわゆる電力業界の、電力サイドの姿勢がうかがわれる。

高木義明

1987-03-24 第108回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

これも鉄鋼業界が大変な負担がなわぬ、こういうことから輸入炭並み価格で仮払いを実施したということから、七人委員会が大変御苦労なさって、こういう形でひとつ八次策の期間中は進めていきたい、ただ、その辺の絡みは、合理化法の第五十八条は、毎年通産大臣が定めていくというのは、その年その年の経済情勢に合わせて対応していこう、こういう考え方であったのではないかと思います。

青山丘

1986-09-17 第107回国会 衆議院 本会議 第4号

我が国石炭産業は、今年度基準炭価の決定をめぐり、鉄鋼業界輸入炭並みという炭価の一方的支払いにより、第八次石炭政策の答申を待たずして深刻な危機に直面しています。政府は、我が国唯一エネルギー源である石炭の使命を全うさせるためにも、当面、貯炭及び緊急融資を実施してなだれ閉山を回避するとともに、政策需要の確保、基準炭価制度の維持、政府援助特別会計制度を引き続き存続すべきであります。

阿部未喜男

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